ちょっと手遅れかもしれないけどまだイケるから大丈夫。

妄想7割、考察2割、現実1割を日常という名のミキサーにかけます。

私的目線で「本気愛」について本気出して考えてみた。

関ジャム完全燃SHOW、予想以上のクオリティの高さにびっくりしました。
想いの丈がありすぎてちょっと言葉にできないマジ小田和正状態なんですけど、これが毎週あるんだと思うとめっっちゃめちゃ嬉しいですね。
音楽と触れ合うエイトさんがキラキラしてて、楽しそうで、いい緊張感の中で輝いて、でもしっかりゲストさんを引き立てていて。

個人的にはこれはぜひエイターさん以外の人に見てほしい番組だなと思いました。
こんな一面もあるんだぞ!かっこいいんだぞ!と。
あと全然関係ないけどカナちゃんにデレデレなすばるくんぐうかわいい。

これに追撃でクロニクルも始まるってなもんだからもう過剰供給とかそういうレベルじゃないですよね…たまらんです。
まあ関西では見れないんですけどぉ!!!
放送の要望はゴリゴリ送っていくスタイルでいきます。
念願のコント番組を関西でやらないとかお前…お前…!!ってな感じですからねこれ。


…さて、少し前置きがというか本題に入るまでが長くなってしまいましたが。

今回は結構シビアというか、個人的に禁忌ではないですけどある意味タブーというか
ズバリ「"本気愛"ってどこからどこまで?」について考察したいと思います。

ジャニオタやってるといろんなSNSで目にする機会のある言葉ですよね、「本気愛」って。

もう既にいろいろ考察してくださってる方もいらっしゃると思うので、今回はあくまで
「わたしの思う本気愛の領域」ということでここはひとつ…ネッ!

ちなみに私は自分の事を「じっくりコトコトすばる担」だと思っていますが断じて「本気愛」ではないと思っています。
それは何故か、私が彼を「1人のアイドル」として見ているからです。
この認識が「本気愛」とそれ以外を分ける大きなボーダーラインだと思います。

私はすばるくんでなんやかんや楽しい妄想する事はあっても実際に彼と付き合いたいとは思いません。
なんらかのミラクルが起きて向こうから告白して下さるようなことがあっても多分ドン引きするほど泣きながら断ると思います。
何故か、まず彼に私のようなその辺にいる雑草女はどう見たって釣り合わないしそもそも性格絶対に合わないですし何よりさっきも言ったように私の中での彼は「絶対的アイドル渋谷すばる」だからです。

ではそこで「はい♡喜んで♡」と答えるのが本気愛の人たちなの?
と聞かれればそうではないんですね。我ながらややこしい。
(そりゃみんながみんな私のような人間だったら気持ち悪いですから。)

そう、ここでもうひとつキーワードが出てきます。
ズバリ「同担拒否」です。ここまでくればもうみなさんお察しですよね。

私の中で「本気愛」と「同担拒否」は限りなく近い場所に存在しています。
つまり「私の◯◯くん!!」という強い独占欲が芽生え、アイドルをアイドルではなく一人の男性として捉えている。
最初の告白云々のくだりで「はい♡」と答える人にそのエッセンスが入って初めて「本気愛」と呼ぶのではないだろうか、と私は思います。

あくまで個人的な意見ですよほんとに!

えー、ここまで読んでくださった方には伝わったと思いますが、私は「本気愛」なる言葉にマイナスのイメージしか抱いてないです。
何故か、単刀直入に言うとその言葉を使う人に良いイメージが無い、そして比較的若い世代の方たちが使っている印象が強いからです。

これも自論でしかないですけど彼らを本気で応援している、見つめているならわざわざそんなこと口に出さないと思うんですよ。
本当に好きなら「世間に彼らのことをもっと知ってほしい」「もっともっと高みに登ってほしい」「色んな一面を見てもらいたい」ってプラスで開放的な思考になると思うんです。
昔から応援してる方はそりゃあ少し寂しい気持ちにもなると思いますが、それでも彼らの背中を押し、また彼らに背中を押されてここまでやってきたわけです。

そもそも本気で人を愛するってなんなのか。
もうここまで来たら違うカテゴリーの話になっちゃいそうですね。

ちょっと話が迷走し始めてるので私的結論を言うと

『本気愛=アイドルをアイドルではなく一人の異性として見ており、強い独占欲がある。信仰や愛情は深いがやや盲目で自己中心的になりがち。』

ということです。


反論意見として、

「十何年も◯◯くんのこと応援してるけどこの気持ちは本気じゃないっていうの!?」
「私は◯◯くんのことがめっちゃ好きだよ!!!結婚して!!」

というのもあると思うのですが、私の中でそういう方は「本気愛」ではなく、
「死ぬ気で◯◯くんのことが大好きな一途で素敵な人」という括りです。
たとえ「本気愛」を自称していてもちゃんと現実を見て同担を受け入れられているならば後者だと私は思います。

愛の形、好きの形は人それぞれなので誰にも否定も肯定もできないですが、はたから見て「ここのファンはちゃんとしてるな、周りが見えてるな、楽しそうだな」って思えるファンを目指していきたいですね。

ほんとここまで全部まるっと個人的な考察なので…気分を害した方がいらっしゃいましたら申し訳ありませんでした。
次はもっと頭空っぽウルトラハッピーな記事を書きたいですね。

最後まで読んで下さってありがとうございました。