ちょっと手遅れかもしれないけどまだイケるから大丈夫。

妄想7割、考察2割、現実1割を日常という名のミキサーにかけます。

関ジャニズム LIVE TOUR 2014>>2015 〜LIVEDVD本編感想〜

タイトルの通り、今回は関ジャニズムLIVEDVD本編についての個人的な感想を思ったまま(ここ大事)につらつらと書き連ねていきたいと思います。

とりあえずネタバレなどもあると思うのでまだ見ていない方はご注意!

 

……さて、今回のツアーのコンセプトは「遊園地」ということで…。

ていうかそもそもパッケージからして可愛すぎか!
ディスクもメニュー画面も何もかもが可愛くてたまらない!
デザインした人good job!!!!!

そしてまるで夢物語のようなOP。案内人に扮する7人。
のっけから世界観がツボすぎて死ぬかと思いました。
恥ずかしながら私今回みたいなメルヘンチックな演出めちゃめちゃ好きなんですよ…。
そういうわけで出だしから心を鷲掴みにされた私。

その時点で心にハマったのが大きかったのもありますが、ダンスもカメラワークもセットリストも個人的にはほぼ100点満点でした。
会場の一体感、臨場感の演出が素晴らしい。
まるで自分もその場に居るような錯覚に陥るようなカメラワークもあり、今回会場に入ることができなかった私的には大満足でした。

加工やアングルなど賛否両論あるようですが、個人的にはカッコ良かったと思います。
というか今回なんとなくですがいつもよりカメラ目線が多かったような気がして嬉しかったです(笑)

歌も良かったですね!バンドロックからダンス曲まで…。
結構な方が感想で書かれてますが、三十路少年のレディガガはずるいです(笑)
そりゃ笑って歌えなくなっちゃいますって(笑)
そんなところも関ジャニ∞「らしさ」が出ていて大好きな部分です。
敬礼するすばるくん可愛すぎてスペランカーさかいは何度意識をコンティニューしたかわかりません。みんな楽しそうに歌うんだほんと……。

あとは終盤のセッションからのバンド曲が堪らなかった!!!!
「ドヤ顔人生」はもちろん、「言ったじゃないか」の秘めたポテンシャルの高さにもう目からウロコですよ!!LIVEで見るとこうもかっこいい曲になるとは…。
激アツでしたね。欲を言えばもっとバンド曲やって欲しかったな〜!
でもお手振り曲もダンス曲も好き…悩ましや〜!

そしてユニット企画も言うことなしです!!

アダイヴは言わずもがな美しすぎてもう横担倉担大丈夫?生きてる?私は瀕死だよ☆ってな感じでした。
大倉さんの金髪と横山さんの黒髪がいい感じに対称的で…紫がかったライトの演出もすばらしい。

それとはまた正反対のヤンマーのアイスクリーム、これはもう可愛いの玉手箱ですね。PVの時点でノックアウトだったんですがLIVEも死ぬほどかわいい…!!
そして個人的にこの曲、歌詞がめっちゃめちゃドツボでトキメキ全開で大好きなんですね…。
あと最後のお互いの背中越しのカメラ目線はもうほんとご馳走様でした…。

そしてどちらとも毛色が違うまるすばの「道」です。
これは…もうそれぞれの歌唱力、表現力、そしてそれが合わさったハーモニー。
最強です。圧巻です。個人的にはCD音源よりも好きです。
歌詞もメロもずるいんですよ〜!これで泣かないわけないでしょ〜!
本当に聴き入って、魅了されてしまいました。

KINGも会場の一体感が素晴らしかったですね!
予想以上のかっこよさでした。エンターテイナー村上信五!!
曲終わりのMCで「かっこいいぞぉ〜?」って言ってるあなたが今一番かっこいいぞ!!男前か!!!
そう叫びたい気分でした。

ただほんとソロメドレー参加がなかったのが悔やまれる…!!!

でもね、私が一番泣かされたのはアンコールでの彼の行動なんです。
LIFEとオモイダマの時点でもうほぼ泣きかけだったんですが、無限大での最初の掛け合いでの村上さん。あれは反則です。
今回のツアーで一度も会場に入れなかった私はカメラに向かって差し出されたマイクに思わず号泣してしまいました。

「画面の向こうだって関係無い、一緒に歌おう。」
私の勝手な解釈ですがそう言われているようで、選曲も手伝って本当に涙が止まりませんでした。
パンフレットのインタビューではああ言っていた彼ですが、私はすばるくんの次に村上くんが好きなので本当にこれからもっとアイドルとして、エンターテイナーとしての彼の評価が上がってくれたらなあと心の底から思います。
本人からしたら今の立ち位置は美味しいのかもしれませんが…現にレギュラーも全曜日制覇と言われているくらいですし。それでもやっぱりもっともっと評価されてほしい!
う〜ん複雑なファン心理…。

……と、少し話は逸れましたが、総括して今回のツアーDVDは、

「今までの彼らの集大成であり、新しい始まりが詰め込まれた、何度でも見たくなるまさに見れば見るほど美味しくなるLIVEDVD」でした。

LIVEDVDの良し悪しって個人的にはその内容にいかに引き込まれるかどうか、集中を途切れさせずに見入ることができるかどうかがカギだと思うんですが、その点では本当に最高の仕上がりだったと思います。(あくまで個人的な意見です)

ここまで素晴らしいものを作ってきた彼ら。
次は一体何を見せてくれるんだろう、何をしてくれるんだろう。
そんな気持ちにさせてくれました。より一層関ジャニ∞というグループが大好きになりました。

また今回もかなり長くなってしまいましたが、少しでも共感してくれる方がいてくださったら嬉しいなーと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

YOUはどうしてEIGHTERに?(担当編)

さて、昨日の記事では何故アニオタの自分がエイターになったのか、その経緯を書かせていただきましたが、今回はその流れで「どうしてすばる担になったのか?」を書かせていただきたいと思います。引き続き自分語りで申し訳ないですが…。

そもそも元々はアンチジャニオタとまではいかなくとも「◯◯担」という響きになんだかむず痒いような感覚を持っていた私。
エイトにハマるまでそれこそ生まれてからずっとジャニーズ文化に触れたことがほぼ無かったので免疫が無かったんですね。

なのでファンクラブに入会した後も暫くはLIVEDVDを見たりPVを楽しんだりする中で

「このPVはみんなかっこいいなぁ、ここの◯◯くんかわいい!」

といった感想を抱くことはあっても

「エイトの中では◯◯君が一番!!!」

という感情はなかなか芽生えてきませんでしたし、自分でも所謂ドルオタ文化で言うところの「箱推し」を意識していたように思います。
あくまで自分は関ジャニ∞というグループが好きなのであって、誰か一人に絞る必要性はない。みんなが苦労してきて、みんなが輝いていて、みんなかっこいい。
そんな考え方でした。
強いて言えばその頃は安田くんが器用ですごいなあ、くらいの感じで。
でもそれを言うと他のメンバーだって…というような無限回廊


では、そんな私がどうしてすばるくんに堕ちたのか?

答えは単純明快で「自分でも無意識のうちに目と耳で追いかけてた」んです。

メインボーカルということもあってDVDやPVでも目立つことの多い彼。
その独特な髪型(当時はぱっつんでした)もあって、バラエティや歌番組でも目で追いかけてしまう。
そして何より惹かれたのは、その圧倒的存在感を放つ「歌声」でした。
彼の歌声って新規でもすぐに聴き分けられるくらい特徴的で、そしてとってもパワフルなんですよね。エネルギーに満ちている。

そんな自分に気付いたのはちょうど「へそ曲がり/ここにしかない景色」がリリースされたぐらいの時期でした。
ちなみにこれは私が初めてリリース日に買ったシングルです。
(特に「ここにしかない景色」は今となっては大変思い出深い曲になっております。)

この感情って言葉にするのがとても難しいんですけど、例えばメンバーの画像を集めていく中でフォルダに目に見えてすばるくんの画像が増えてきていること。
動画サイトで彼の名前を検索する回数が増えてきていること。
検索エンジンで彼の名前を検索して過去の深い部分(フライデーやタバコ事件、タトゥーの話)を知ってしまい、少なからず衝撃とショック受けても尚彼を知ろうとすることをやめなかった自分がいたこと。
むしろそうしていくにつれてどんどん目が離せなくなってしまったこと。

しかしなんとなくそこもいらない意地を張ってしまい、認めてしまっては終わりのような気がして私自身そんな自分の気持ちに蓋をしていました。

関ジャニ∞好きなんだ、誰が好きなの?」
「みんなが好きだよ。全員好き。」

そう答えるたび何か違和感を覚える。でも認めたくないとそっぽを向く毎日。
彼氏がいたということもあってどこか後ろめたさもあったのだと思います。

そんな私の最後の砦を壊したのはLIVEDVD「FIGHT〜E×E〜」での彼でした。

それは大好きな曲「イッツマイソウル」のラストサビ前のソロパート、カメラに向かっての力強い指差し。
ドキッとして体温が上がる感覚と、「うわぁぁぁ!」という言葉にならない衝撃。

それまで意地を張っていたのが嘘みたいに簡単に心臓を持っていかれました。


ーーああ、これは完全に負けた。完敗だ。私はこの人のことが好きだ。

そう思っている間にもDye D?での力強い高音、Water Dropでの信じられないくらいに甘くて優しい歌声。「あ」でその華奢な身体から放たれる大きな「ありがとう」。
ミセテクレもDo you agree?もHi & highもI to Uもほんと挙げてったらキリがないくらい全てがツボで、たまりませんでした。

ただやはり一度認めてしまってからは気持ちがかなり楽になり、それから私の毎日はますます輝きを増すようになりました。
あの日から今に至るまで「好き」と「尊敬」はどんどん加速しているように思います。
それでも自分から「すばる担です」と言えるようになったのはここ1年ぐらいの話です。

そもそもその頃ネットでもリアルでも完全に趣味ぼっちだった私には名乗る相手もいなかったんですけどね…(失笑)

そういうわけで、どうして私がすばる担になったのか。

その理由は蓋を開けてみれば案外あっけなくて単純で何気ない瞬間にあったんですね。
結構好きの落とし穴ってすぐ隣にあったりするもんです。

そしてその膨らみ続けている「好き」と「尊敬」の中身、そしてすばる担になったことで起きた自身と周りの変化についてはまた違う記事で追い追いじっくり語らせて頂こうかなと思います……まさしく需要がなんぼのもんじゃい!ですけど(笑)

前回に引き続き自己満足で語り尽くしてなんかもうすごい前回より長くなってしまって申し訳ない。お付き合い頂きましてありがとうございます。


明日はそろそろ自分なりのニズム感想を纏めてみようかな!
うまく纏められるかはアレですが!

よし!そうと決まれば残りのdisc4観るぞー!!ッシャイ!!

YOUはどうしてEIGHTERに?

本日ニズムLIVE本編二周目とdisk3をようやく見終わったさかいです。こんばんは。
LIVE本編、見れば見るほど魅入られます。まだまだ消化には時間がかかりそうです。
明日中にはdisk4を制覇したいところですね。

さて、今回は少しだけ身の上話をさせて下さい。
身の上話というか、タイトルの通り「何故アニオタの私がエイターになったのか」というお話なんですけど。

まず、そもそも私は高校卒業位まで「ジャニーズ」というものに対してあまりよろしくないイメージを抱いていました。
まああれです。極端に言うと二次オタによくある「2次元最高!3次元はクソ!」ってやつです。いやぁあの頃は私も若かった。

特に学生時代なんてのは学校という閉鎖された空間で過ごすわけですから、嫌でも視界に入ってくるジャニオタの子達を遠巻きに見て理解できないその熱量の大きさと行動に拒絶反応と嫌悪感を抱いていたんだと思います。
今になって考えればやってることはアニオタもジャニオタもだいたい一緒なんですけどね。
こんなこと言うといろんな方面から怒られそうですけど(笑)

そして高校を出てからは大きな目標もなくフリーターとしてただただバイトをし、当時付き合っていた(今も続いていますが)彼氏の家に行って何をするでもなく本当にどうしようもない無駄に若さを消費していくだけの毎日でした。
そんな日々に嫌気や不安を募らせつつ無気力でやるせない日々に苛立ちと劣等感を抱いて、約2年ほど経った頃。

2012年の12月、バイトが終わってヘトヘトになりながらなんとなく習慣で点けたテレビの中に彼らは居ました。

「……Mステに戦隊ヒーロー???」

まさにハテナマークでした、が、そういえばCMか何かで聞いたことがある名前。

関ジャニ∞かこれwwwエイトレンジャーってwwwなんぞwww」

その時点で関ジャニ∞は私の中では「錦戸くんと横山くんと村上くんが有名ななんか全体的にうるさい感じのグループ」といったもう典型的なイメージしかなかったんですけど。
なんとなくそのヘルメットにツナギのスーツというカラフルでアイドルにあるまじき出で立ちが珍妙で明らかに浮いていて面白かったのでチャンネルを変えずに見続けてみることに。
すると、どうやら彼らは今年でデビュー8周年を迎えるということで。
もうそんなになるのかぁ、長いなぁ。と漠然と画面を見つめていました。

不思議とその頃にはジャニーズに対する偏見もほぼ無くなっており、むしろなんとなくワクワクしながら彼らの順番を待っていました。
これはおそらく高校を卒業してからジャニオタと関わりがほぼ無くなって好き嫌いの前にそもそも関心が薄れていたことも影響しているのかな、とも思います。

そして始まったパフォーマンス。あの衝撃は忘れもしません。
私にとって「ER」は今でも大切で大好きな、いつだって背中を押して奮い立たせてくれる1曲です。
あの時の彼らはまさに「ヒーロー」で、その歌詞は当時荒んでいた私の心に強烈に突き刺さりました。
歌詞が丸々自分の深層心理を見透かしているみたいで、曲調も好きな感じで…。

ジャニーズってこんな歌も歌うんだ…と思いながら、全力で歌って踊る彼らにいつの間にか元気を貰っている自分がいました。
その後、気付けば歌詞まで検索して「ER」を口ずさむ毎日。
いや、でもまだハマってないから!私は彼らのあの曲が好きなだけだから!
と意地を張りながらもまた紅白で彼らの姿を目にすることになります。

「デビュー8周年の締めくくり、やっと紅白初出場できた!」と喜ぶ彼らの顔、そして歌われるデビュー曲。
浪花いろは節」これはさすがに私も知っていました。
やはり全力で歌って踊るパフォーマンス、そして楽しそうな彼らの姿にまたもや元気を貰っている自分がそこにいました。

そこからの陥落は早いもので、気がつけば年明けにTSUTAYAに行って彼らのアルバムを片っ端からレンタルして
「やっぱりERはいいな。励まされるな。」
「この曲かっこいい!あっ、この曲も好きな感じ!っていうかこんな歌も歌ってたんだなぁ」
といったようにズブズブと沼に沈んでいった次第です。

その時はまだ「担当」という概念すら頭になかったのですが、やはり彼らの楽曲に触れていくにつれてグループ自体にも興味が湧き、PCやスマホでひたすら彼らの情報を仕入れる毎日。
そして彼らの成り立ち、過去、現在に至るまでの幾多の苦難や葛藤を知ることになります。
それは私が今までジャニーズに対して抱いていた偏見をぶち壊すには充分すぎるほどでした。LIVEDVDを集めだしたのもその頃からです。

そうして2013年の3月、私は生まれて初めて「ジャニーズのファンクラブ」に入会することとなったのです。(ちなみにこの時点ではまだすばる担ではありませんでした。)

では何故私がすばるくんを好きになったのか、そのきっかけはまた後日別記事で語らせて頂こうかなと。
結構長くなってしまいましたが、アニオタからエイターになる方って結構多いような気がするんですよね。その点についてもまたどこかで考察できればなあと思います。

今回かなりの自分語りでしたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

 

 

ガラスの靴を掘り起こすだけの簡単なお仕事。

完全に予想斜め上を行くキャンジャニちゃんの破壊力に朝からHEAVENを感じてしまったさかいです。
すば子ちゃんは言わずもがなですが倉子ちゃんの予想以上の可愛さにビビりました。
完全にこれは新しい世界への扉開いちゃうやつです。
あと丸子ちゃん色っぽすぎやしませんか。京美人ってこういうこと???
おかげさまで終日幸せな気持ちのまま業務を終え、無事ゴールデンなウィークが幕を開けたわけですが。

昨日の記事があまりにもアレだったので今回はちょっと真面目な内容にしようかなと思います。

と言っても好きなLIVEDVDについて語るだけなんですけどね!!
それも今現在の時点で私が所持しているDVD(ニズムを除く)の中での話なのでかなり狭い範疇だと思います。

ちなみに持っているのはカウコン〜十祭までです。これでもコツコツ集めたんです…すみません…。
というのも、やっぱり現在を追いかけながら過去を掘り返すのって結構経済的にしんどかったりするんですよね。
過去のものならいつでも買えるという心理も手伝ってかなりのスローペースで採集しております。

さて、そんな狭い世界の中で個人的に圧倒的に見返す回数が多いのが「カウコン」です。
それは何故か?会場を埋め尽くす一夜限りのあの世界観が大好きだからです。
なんならもう最初のアニメーションの時点で大好きです。
個人的にシンデレラモチーフのものが好きなのと、冬が好きなのも手伝って本当にあのDVDだけは何回も観ています。
心なしかエイターさん達の評価も高いように感じますね。

ただ彼らのMCが好きな人には物足りないかもしれないんですけど、個人的にはあれぐらいがちょうどいいです。
いや、もちろん彼らの面白くてあったかいMCも大好きなんですけど…あのDVDはちょっと別格で、言葉よりも音楽と空気で伝わるものがある。画面越しに同じ空気吸ってるような気持ちになる。魅入ってしまう。そんな感じがします。
ていうかまずセットリストが大好きでね……ほんと好きな曲ばっか詰め込んできたな!!!殺す気かよ!!!っていう感じです。

基本的にウィンターソングが大好きなので…GIFT曲は基本全部めちゃめちゃ好きですし君歌衣装も可愛くて大好きです。
あとはマーメイド、ブリュレのダンス曲二段アッパーたまんないですよね。
あれはズルい。楽曲としてはほんと好きな曲多すぎてあげてったらキリがないんですけど……cinematicもめちゃめちゃ好きですし、Snow whiteもたまらないです。
語彙力なさすぎてちょっと酷いですねすみません。

あとカウコン関係なく私はイッツマイソウル大好きマンなんですが、このカウコンのイツマイは本当にすばる担にとっては極上のイツマイだと思います。例の指差しで例に漏れずスペランカー発動したのはこの私です。カメラマンさんよく生きてたなぁ〜(しろめ

そして、そう、私の「1度でいいから生で聴きたい!!」ソングTOP3に入るミセテクレ。まさに咆哮。
本当これ新規の辛いところでして……結構本気で今後またいつかライブで歌ってくれることを願ってます。歌詞もメロも大好きなんです。
この曲は他のジャニーズグループには絶対にできない、関ジャニ∞にしかできない曲だと、あくまで個人的にはそう思ってます。
そんなこと言い出したらあれもこれも!ってまたキリがなくなっちゃうんですけどね(笑)

そしてそして特に好きなのは横山さんのソロ、413man。
初見では本当に涙が出ました。バンドの時はいつも後ろでパーカッションを担当している横山さんがメインで真ん中に出てボーカルやって、他のメンバーがそっと、でも力強く支える。もうそこで泣けてしまいます。
私自身の過去とその歌詞がちょっと重なる部分があってグッとくるっていうのもありますが、横山さんが背負ってきたもの、失ったもの、掴み取ったもの、たくさんあった中で辿り着いた初の単独カウントダウンコンサートという大舞台で「僕にも大切な仲間ができました」「こんな僕にも応援してくれる人がいます」って、ずるすぎる。
メンバーも照れながら、はにかみながら大切に一生懸命その曲を演奏してハモってアシストするのがたまらなく愛おしい。個々のユニット衣装でってのがまたバラバラで統一感なくて、それがらしくていいですよね。
本当に好きです。
こういうところを見ると「あぁ、あの時Mステ観ててよかった。関ジャニ∞を好きになってよかった。」って思います。


もちろんビジュアル面でもカウコンは優秀すぎて言うことありません。
若かりし長髪すばるくんマジ漆黒の堕天使すぎて思わず跪きたくなりますね。
隙のない美しさ、priceless。
冬の木の白く細い枝越しに見える彼が美しすぎて思わず息が止まりそうです。
そう思えば激しく乱れるように歌いその熱気で雪を溶かさんばかりの勢い、本当に目が離せません。まさに魔性。

……というように思いの外カウコンについてめちゃめちゃ語ってしまったんですが、他のDVDについてもまたこんな風にどこが好きだとかここがたまらないとか熱を放出していけたらいいなぁと思います。

次点で好きなのはパッチかな〜、あれは本当に曲も設定も込みで神です。
パッチについての思いの丈はまた違う記事でぶわわっと語ろうと思います。
今回はカウコンについてということで!
ぶっちゃけまだまだ語り足りませんが全部書くと字数がエグいことになると思うのでやめときます。

あ〜、リアルタイムで参戦したかったな〜〜!!!(心の叫び

私の頭の中の小宇宙(コスモ)

みなさーん、ニズム、たのしんでますかー?(すば散歩風に

私はとりあえずLIVE本編を全部と特典をほんのちょっと見ました。
とりあえず今の時点で言えることは本編で号泣しちゃったってことぐらいですかね…年々涙腺弱くなってきてねぇ…。

とりあえず彼らがくれた膨大で最高なエンターテインメントをまだ私の中で消化出来ていないので詳しい感想はG.Wにでもまとめようかと思います。
余りにも色々な感情が入り混じりすぎてまとめられるか謎すぎるんですが頑張ります。ウッス。


……さて、そういうわけで今回は前回タイトルでついた嘘を回収したいと思います。
つまりは「妄想」をテーマに語っていくということですね。
多分相当気持ち悪い感じになってると思うので「うわきもオーラ」を感じ取った場合は速やかに避難してください。

そうは言ってもそんなアレですよ、私ももう成人してある程度現実は見えているのでそんな「空中庭園で白いドレスを着せてもらって、タキシードを身に纏ったすばるくんに手を引かれながらお散歩するの♡♡♡」みたいなことはさすがにもう考えないですよ。さすがに。

そんな疲れ切った中途採用の社会人OL一年目(ちょうど半年)が日々の業務の中でふと考えた「〜〜だったらいいのになぁ。」をつらつらと書いていきたいと思います。

 

まず一つ目。というか記事ごとにシリーズ化するのかよって感じですけど。とりあえず。

第一回目「もしすばるくんが会社の同僚だったら。」

年齢差は置いといて、これは割と最近の妄想ですね。一度Twitterに垂れ流して何故か微塵もジャニオタとかすってないアニオタのリア友にファボられた謎妄想。
最初に言っておくと別に同僚になって何したいってわけではないんです。ただお互い社内ぼっちで必要最低限の会話だけしか交わさないような仲になりたい。
氷のように冷たい同僚渋谷くんと無言で残業して、帰りの階段とかでかるーく事故って普段ポーカーフェイスな彼が見せる慌てた表情にびっくりドッキリしたい。
休みの日はライブハウスでひっそりバンド活動やってて欲しいしそれを偶然目撃してちゃっかり秘密共有したいしそれでさらに気まずくなりたい。
女子社員に「渋谷くんと(ぼっち同士)仲よさそうだよね?LINE知ってたら教えてよ〜!」って絡まれて「い、いや、知らないです…すいません…」って言ってたじろぎながら遠くから睨んでくる渋谷くんにガチビビリしたい。
そしてゆくゆくは東京支店に転勤になる渋谷くんの送別会のカラオケで初めてまともに彼の歌を聴いて「あ、私この人のこと好きだったんだなぁ」って遅すぎる恋の自覚をしたと同時に失恋確定して解散後一人になってからひっそり泣きながら夜道をとぼとぼ歩いて帰りたいよねっていう。身も蓋もない毒にも薬にもならない妄想です。

…多分この時私はとにかく失恋したかったんでしょうね。
あとめちゃめちゃ疲れてた。疲れてなかったら人間こんなアホみたいな妄想しません。
今思い返すととんでもねぇな。まだ空中庭園でキャッキャウフフのが可愛げがありますね。とんだ脳みそ暗黒お花畑ですよ。もうトリカブトラフレシアしか咲いてなさそうです。

あとこれは余談ですが個人的にすばるくんは「病院に行くのに付き添って欲しいジャニーズNo. 1(私の中で)」です。タイトルからしてまさに闇を感じますね。
私は基本的にポンコツ体質なので病院に行くことが多いんですが、やっぱり一人で待合室にいると心細いんですよね。
そんな時に終始無言でそっと隣にいて欲しい。スマホは触らないでひたすらぼーっと待ってる感じ。診察室の中まではついてこない。戻ってきてまた順番待ちで隣に座った瞬間にボソッと「ほんまお前身体ガッタガタやな。」って言われたいだけの人生でした。
もはやどういう関係なのか謎すぎるんですがこれが私の理想です…。


今読み返してみると全然現実見えてなくて失笑しか出てこないですねこれ。
一級フラグ建築士もいいとこですよこれは。もう転職しよっかな〜〜↑(ヤケクソ

とりあえずこの濁ったソウルジェムをG.Wでなんとか綺麗な状態にしたいと思います。
年齢的にもう魔法少女じゃないですけどね。言ってしまえばもう魔女ですよ私みたいなもんは。

G.Wもおそらくニズム漬けになるとおもいますが、それもまたよしッ!!
本当に素晴らしい作品です。何度でも観ます。ええ、特典含めて何度でも。
やっぱりすばるくんはバンドスタイルが似合いますね!!寝る前にもっかいお気に入りの部分だけ再生して寝ようかな!!

いい感じに纏めようとしてますが下らない妄想に付き合ってくださった方、どうもすみませんでした。
私のことは嫌いになってもすばるくんのことは嫌いにならないでください。当たり前か。

あと1日で5連休の幕開け!!社会人も学生も気張って行きましょう!!
お目汚し失礼しました!!

 

妄想について触れると言ったな、あれは嘘だ。

 

のっけから調子づいてすいません。

味園ユニバース、イタリアのウディネでも素晴らしいスタンディングオベイションだったようで…本当に嬉しいです。
昼休憩中にTwitterで知ってちょっと半ベソかきました。独りで。
山下監督には足向けて寝られません。本当に。ファンとして大感謝土下座祭り開催したいぐらいです。独りで。

「味園ユニバース」は仕事やらなんやらの都合上3回しか観に行けなかったんですが、それでも本当にあれは映画館で観るべき映画だなあとつくづく思いました。
まあDVDでたら買うけどね!!!!!!!!!!!!!
この作品についても追い追い語っていきたいと思います。

さて、その主題歌を引っさげたソロツアーで「リアルを売るアイドルがいてもいいんじゃないか」とすばるくんは言っていましたが、私にとってはそのリアルこそが夢でありキラキラした生き甲斐だったりします。
そりゃあ元来のアイドル像みたいにキラキラアイドルアイドルして髪ファッサ〜伸ばして指差しウインクズキュン☆なんてされた日にはスペランカー渋谷担としてはもう即死っていうか圧倒的にオーバーキルなんですけど。

そういう時代や気まぐれはあったとしても、今を見る限りは絶対やらないじゃないですか、彼(笑)
私も嫌々そういうことをしているすばるくんは見たくないですし、それならもう本当にありの〜↑ままの〜↑姿見せて欲しい!ってタイプです。

いつかのcoversで、歌われたらグッとくる曲として椎名林檎さんの「ここでキスして」をあげてた時なんて死ぬかと思いました。
歌詞がリアルすぎるんですよ。生々しすぎる。「アナーキー」だとか「シド・ヴィシャス」だとか「華奢」だとか「女子高生を目で追ってる」だとか。
あまりにもすばるくんらしすぎるし、自分自身のことをわかってるというか。

個人的な意見なんですけど、すばるくんの私生活とかそういうのって全然想像できないんですよ。
スバラジとかでちょくちょくプライベートの話はしてくれるんですけど、どこか遠い国の浮世話みたいに聞こえてしまう。
実際私達ファンとアイドルの彼らとの間にはそれぐらいの距離があると思ってるからかもしれないんですけど。(※あくまで私が勝手に思ってるだけです)

そんな私が彼の「内側(リアル)」を一番感じられるのは何か、と言ったらやっぱり彼が選んだ・歌った・好きな音楽なんです。
洋楽なら和訳を探してきて、邦楽なら「すばるくん○○も聴くんだ!」って地味に感動したり共感したりします。知らない曲ならそこから自分の音楽の世界が広がっていくようで尚更嬉しい。やっぱ音楽ってすごいなと思います。

もちろんメンバーとちょけてるちっさいおっさんなすばるくんも好きだし、キメるとこはキメる大人な渋谷さんも大好きですし、先日お目見えしたピラルク渋谷もシブタニペンギンもどこで飼えますか?それ条約引っかかる?かわいすぎない?大丈夫?ってレベルで好きです。好きです。

そして、泥くさく決して楽じゃなかった道をメンバーと這いずって辿り着いた「現実(いま)」、そして培ってきた「信頼関係」も彼の言う「リアル」の一つだと思います。

いつも私が凹んで悩んでもうどうしようもない!ってタイミングで偶然にもほどがあるくらいビッグニュースやエンターテインメントを引っさげてやってきてくれたすばるくん、そしてエイトは紛れもなく私の中の最強のヒーローでありアイドルです。
(※これについてもまた後日お話すると思います。)

そんな彼のリアルなんてまた夢の夢で、それでも時たまそのリアルに触れられる、同じ世界に生きてるのってすげえなぁと思いながら日々業務をこなしています。

本当のすばるくんがどんな人なのか、私にはわかりません。
いくら過去を遡っても出てくるものは知れてますし、プライベートは踏み込んじゃいけない領域ですし踏み込めるはずもありませんしそもそも踏み込む気もありません。
けど、目に見えるものや聞こえてくるものが全てなのでそれを信じて糧として、勇気付けられて生きています。
たまに「すばるくんが職場の上司だったら、同僚だったら!」とか身も蓋もない妄想をしてデヘデヘしてるただのキモオタなのです私は。

いろいろ長々と書いてしまいましたが、とにかく言いたいことは
「もっとすばるくんの好きな音楽を発信して下さい!!!!!」
ってことですかね。結論に辿り着くまで回りくどすぎますねコレねごめんなさいね。

そういう意味ではスバラジは私にとって神番組です。
お便りのクオリティめちゃめちゃ高いっていうのもありますけど(笑)


さて、明日は待ちに待った関ジャニズムのライブDVD、Blu-rayフラゲ日ですね!
私はAmazonさんでお急ぎ便予約注文でオケオケオッケー☆なのでただひたすら明日を耐え忍んで水曜日を待つのみです。

あぁ〜〜〜↑!!!ウルトラ楽しみ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜↑↑↑!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

見切り発車の分析と自身のファン傾向について。

先日のブログで、同担でも「情熱の幅」や「好きなベクトル」が異なった場合、うまくやっていけるかわからない、わかりあえるかわからないというようなことを書きましたが、もちろん中にはうまく折り合いをつけて同担友達とエイターライフをエンジョイしてらっしゃる方もいると思います。

が、ただこれは私の見てきたごく狭い一部の世界でのごく個人的な意見なんですけど。
すばるくんが好きな人ってわりと「精神強そうに見えて実はセンシティブで難攻不落な人が多い」と思うんですよ。
この傾向は年齢が上がれば上がるほど高くなる気がします。

しかしそこは社会人なのである程度まではエイター同士なら結構仲良くなれる。
学生なら学生ノリでやっぱり仲良くなれちゃう。

ただ問題はその先です。共有できる「好き」がどこまで同じ速度なのか。
マラソンに例えるとしたらその人が走れるスピードと距離ですよね。
余裕だわ〜まだまだイケるわ〜と思って振り返ったらみんなドン引きして自分の熱量についてこれてなかった、なんてこともあるわけです。またはその逆も然り。

かわいいすばるくんが好きな人もいればかっこいいすばるくんが好きな人もいる。
すばるくんが一番!すばるくんしか見えない!という人もいればすばるくんも好きだけど他に追いかけてる物もたくさんあるよ!という人もいるわけで。

私の場合は簡単に言うと

「すばるくんかっこいい!かわいい!すばるくんマジ日々の癒し!彼にとって常に善良なファンでありたい!ああっちょっと不安定なところも好き!目が離せない!好き!もっと歌って!踊って!でも無理しないで!好きなことして!色々妄想だってしちゃうよ!たまりません!すばるくんが笑えば私もソゥ・ハッピー☆生きてて良かった☆」

という結構気持ち悪いタイプです。全然簡単に言えてない。

本当にどこが好きか詳細に教えてくれと言われればもう本当に3記事ぐらいに分けて語らないといけないレベルなんですけど。まぁ一言で言うと闇が深い。
これでも結構ライトに書いたつもりです。
こんなこと言いながらド新規だしアニオタでもあるので余計にタチが悪いですね。

ただ一度Twitterで数少ないエイターのフォロワーさんから
「すばる愛すごい。歴とか関係ない。」
と言っていただけたことがあってそれはもうめちゃめちゃ嬉しかった。

ファン歴は私にとって永遠のコンプレックスでありエイター友達作りにおける壁でもあるので、いつかぶち壊したいなとは思います。
ただやっぱり「好き」の闇がわりと深いのが難点でして。

だってあんなにかっこいいんですよ!
私がすばるくんを好きな理由の一つとして、彼は私にない物を全て持っているんですよ。

音楽センスはもちろん、音楽知識、華奢な体躯、ストイックさ、整った容姿(二重瞼・美しい歯並び・高い鼻・綺麗な輪郭、大きな瞳etc…)、心に響くパワフルな歌声、困難や挫折を乗り越える力、カリスマ性、媚びない心、真っ直ぐさ(それ故の不器用さ)、自分らしさetc…ほんとあげてったらキリがないんです。

ただそのくせ人見知りで生きていくの下手くそそうで、メンバーが側に居ないと見ている側としてはどこかハラハラした気持ちになってしまって目が離せない。

こんなギャップ見せつけられて庇護欲掻き立てられて好きにならないわけがないんですよ!!!完全にハートキャッチすばキュアですよ!!!なんだそれかわいい!!!ビジュアルはパッツンカリメロかな!!!!??

ちょっとヒートアップしてしまいましたが、この部分についてはまたいずれ別記事で纏めて語りたいと思います。ほんと好きになる部分って人それぞれで興味深い。

すばる担は宗教傾向が多いっていうのもなんとなく頷いてしまうレベルまできているんですが、やっぱりすばるくん本人にそれだけの魅力がないとそうはならないと思うんです。彼には魔性という言葉がよく似合う。

私にとってはすばるくんが生きてること自体がファンサであり歌声が最大級のファンサです。
正直アイドル続けてくれるならこの先どこの誰と結婚してくれても一向に構わないんです。
それをあーだこーだいう権利は私にはありませんし、なによりそれが彼の幸せならそれだけでお腹いっぱいです。まあ当分ないでしょうけども…。

さて、三回目にして風呂敷を広げすぎて着地点を完全に見失ってしまったわけですが、所詮は自己満足ですから…!!
だれかちょっとでも共感してくれればいいなーぐらいの気持ちで書いてます。
やっぱり思ってたことを文章にすると気持ちいいですね。

次回からは度々でてくるワード「妄想」についても触れていきたいと思います。
(購読して下さった方、ありがとうございました。)